fc2ブログ

Bright Blog

PSP/PS Vita/Android/PC 旧ぶらいと☆ねっと

acer ICONIA A200のroot取得からROM焼きまで

値段が手ごろになってきた10インチなAndroidタブレットのICONIA A200を、タイトル通りroot化からのROM焼きまでしてみたので手順をメモ書き程度にまとめてみます。

注意
Androidの基礎的な知識を持っていて、Android SDKがインストール済みであるを前提としています。
もちろん導入・実行は自己責任で。A200がまな板になっちゃっても責任は取りませんのであしからず。



jelly.png

続きを読む>>

スポンサーサイト



PS Vita アップデート ver1.65&1.66

PS Vitaのアップデートが着てました。バージョンは1.66です。
実はver1.65も配布されていたのですが、アドホック関連の不具合により公開中止となった模様。
その修正版として出たのがver1.66ですね
FW1.66
PlayStation®Vitaシステムソフトウェア バージョン1.66 アップデートについて - プレイステーション®オフィシャルサイト

ver1.65の更新内容


・[設定]>[サウンド&ディスプレイ]に[お知らせの通知]を追加しました。

・新着情報があるときにメッセージを表示してお知らせするかどうかを、設定できます。
(設定)>[省電力設定]>[自動スタンバイ]に[10分後]を追加しました。

・新しいアクティビティーがあると、ゲームのLiveArea™に(新着アクティビティー)が表示されるようになりました。

・お使いの言語(キーボード)によっては、(Shift)をダブルタップするとCaps Lockが有効になり連続して大文字を入力できるようになりました。Caps Lockを解除するときは、もう1度(Shift)をタップします。

・PlayStation®Vita規格ソフトウェア『真・三國無双 NEXT』でダウンロードコンテンツを購入した際に、コンテンツデータ、およびアップデートプログラムが正しくインストールされない症状が確認されました。今回のシステムソフトウェアにてこの症状を改善いたしました。

・一部のPlayStation®Vita規格ソフトウェア『Unit13』をプレイ中に音切れや画面が停止する症状が確認されました。今回のシステムソフトウェアにてこの症状を改善いたしました。

・モタストVHBLとみんテニVHBLを潰しました。


ver1.66の更新内容


・システムソフトウェア バージョン1.65において、PSP® (PlayStation®Portable)のゲームでアドホック通信ができないという症状が確認されました。今回のシステムソフトウェアにてこの症状を改善いたしました。



今回のバージョンからCapsLock等の機能が追加されて、ようやくまともに使えると言った所でしょうか

ただ、ネットワーク関連で動作が不安定になる・・・なんていう噂がチラホラ出てますね

もちろん今回のアップデートで現時点でリリースされているすべてのVHBLが対策されました。

VHBLユーザの方はアップデート非推奨です

intraFontを利用した視覚性の高いVSH Menuが公開

plumさんより、PSPの内臓フォントであるintraFontを使用した6.60ME用のVSH Menu「System Menu ver1.0」が公開されています。
SystemMenu
plum on Twitter

更新内容[Readmeより]
●OSK等が表示されている場合は表示しないようにした
●ISOVIDEOマウントに対応?
●メニューにプラグインマネージャーを追加した

導入できるのは6.60MEのみです

導入方法
1. 上記のリンクより。プラグイン本体をダウンロードしてきて解凍します。

2. 解凍して出てきたsepluginsフォルダの中にあるsystem_menu.prxをms0:/seplugins内にコピーします。
元々sepluginsフォルダ自体無い場合はそのままフォルダごとコピーしちゃっても大丈夫です。

3. vsh.txtにプラグインのパスを記述して、末尾に半角スペースを空け1と記述します。
面倒な場合は元から入っているvsh.txtのパスをコピペして貼り付けてしまってください。
Goの内蔵メモリの場合はef0:/から始めてください

4. VSH MenuからRESTART VSHを選択してXMBを再起動します。

5. VSH Menuがスクリーンショットのようにスタイリッシュになってたらインストール成功です^^


intraFontを使用しているため、とても見やすいです。背景もカッコイイですしね
日本語にも対応するかも?という話も出ているので、今後のアップデートに期待しましょう。

Vita × HBL for Motorstome Raging Ice

PSP用の自作ソフトを動かすためのeLoaderである、Half-Byte-Loader(HBL)がPSPエミュを搭載したPS Vitaでも動くように改良されて公開されています。このHBLを動かすためのゲームタイトルは先日の記事の通り「Motorstorm Raging Ice」です。
vHBL
VHBL for Motorstome Artic Edge Released! - Wololo.net

概要
このVHBLはteckさんの発見した、Motorstorm Raging Ice(JP以外はMotorstome Artic Edge)のSaveGameExploitを利用したeLoaderです。
元々Half-ByteLoaderは、PSP-3000のFW6.00~FW6.20時代の頃、HENが登場する前の時期に合法的に自作アプリを楽しむために登場しました。PSPのゲームに存在する脆弱性を利用して、自作コードを実行しています。セーブデータの脆弱性を利用したものがほとんどですが、中にはATRACの読み込みクラッシュを利用した物等もあります。
しかし、この脆弱性を利用して起動できるソフトはUserModeのみとなっており、ISO LoaderやAdhoc関係のアプリ等のKernelModeではないと動かせないアプリなどは、起動できません。
また、VHBLでは動くソフトも限られてます。中には転送すらできないソフトもあるかもしれません。
PSPでも動かせる物ばかりなので、どうしてもVita動かしてみたい!という方だけ導入してください。

注意
VHBLは利用規約に反した使用方法にあたるので、VHBLをインストールしたPS VitaはSCEのサポートを受けられなくなる可能性があります。理解できる方のみ導入してください。

Motorstome Raging IceをインストールされているVitaが必要です。現在、MotorstomeはすべてのPS Storeから削除されており、購入および再ダウンロードも不可能です。

導入・実行手順

上記のリンクから、VHBLに使用するセーブデータ本体をダウンロードしてきます。

セーブデータをPS Vitaに転送します。転送の仕方はこちらのサイトを見てください。

コンテンツ管理アシスタント(CMA)のバージョンが高いと、うまく転送できない場合があります。その場合はOpenCMaを使用してください。

LiveAreaからMotorstome Raging Iceを起動します。
LiveArea

PROFILE MANAGERが開いたらLOADを選択し、VHBLの入ったセーブデータをロードします。
SCE.jpg

メニュー画面になったら、WRECKREATIONを選択します。
screen1.jpg

TIME ATTACKを選択すると、PSNアカウントに登録するか聞かれるのでNOを選択します。
screen2.jpg
この画面でNOを選択
screen3.jpg

すると、HBLのロード画面になり成功するとwMenuが表示されます。
screen4.jpg

ゲームを起動する場合は「・・・」を選択してSAVEDATAを開き、インストール用のzipファイルの入ったセーブデータフォルダを選択し、インストールします。
インストール用のzipはHomebrewの入ったフォルダを圧縮ソフトで「無圧縮」を選択して圧縮し作成します。
zipファイルは他のセーブデータに入れてVitaに転送しておけばOKです。

フリーズ等も多いので、再起動を強いられることがあります
また、うまく起動しないHomebrewもありますが、今後のアップデートに期待しましょう。

VHBLで使用されるゲームタイトルは「Motorstorm Raging Ice」

teckさんの見つけたSaveGameExploitを利用してWololoさんがVitaでも利用可能なVitaHalfByteLoader(以下VHBL)を作成しました。
VHBLを利用すれば、PS Vita上でPSPの非公式ソフト(UserModeのみ)が起動できるようになります。

そして、そのVHBLを発動する鍵となるゲームソフトが「Motorstorm Raging Ice」です。



PSNからいつ消えるか分からないので、早めに購入しておくことを勧めます。
値段は3800円です。まあまあ高い値段ですので購入決定は慎重に。
また、UMD Passportにも対応しているので、UMD版を持っている方は利用すれば1000円になります。
自分もそのUMD Passport経由で購入しました。

また、VHBL本体はユーザーの購入を見計って、週末に公開するようです。

それと、PSNのメンテナンスが行われるとか行われないとか?なんていう情報も回ってきてるので、
どちらにしろ、買うなら早めがいいですね

[追記]VHBLの導入を検討している方は、以下の記事もあわせて読むと分かりやすいです。
VHBLリリース後の注意点 - 大人のためのゲーム講座

[追記2]早速、PS Storeから削除されたようです。公式サイトにはまだ載っていますが、現状では再ダウンロード(PC Store,PSP版Storeもすべて)および購入ができなくなっています。また、今後復活するかも不明です。

PS Vita アップデート ver01.610.000(1.61)

PS Vitaのアップデートが着てます。バージョンは1.61です。
FW1.61
PlayStation®Vitaシステムソフトウェア バージョン1.61 アップデートについて - プレイステーション® オフィシャルサイト

更新内容

・システムソフトウェアにおいて、動作の安定性を改善しました。



まーたいつもの言い回しですね^ω^

特に大きな変更点はないので、次のアップデートに期待しましょう

店頭用試遊台Vitaを調べてみる

大型店舗などで設置されている試遊台のPS Vitaが気になったので調べてみました。
DEMO Vita
PlayStation®Vitaを全国のお店で体験しよう! - プレイステーション®オフィシャルサイト(設置店舗一覧)


市販品のVitaとの相違点
・体験版ゲームとビデオ再生以外の操作が禁止されている。
・右下に「DEMO MODE」の文字有
・ゲームとビデオ以外のアイコンは無し。
・一定時間放置するとPV再生モードに自動突入。
・ゲーム中にPSボタンを押すと強制的にホームへ戻される。
MODE=DEMO


おおまかな所はこんな感じです。カバーが付いているので、Vitaカードスロット付近とメモリーカードスロットを弄ることができないようになっています。
ですが、電源ボタンの上にだけ小さな穴が開いており、クリップ等の先の細い物で数十秒間押すと電源を切ることが出来ます。スリープモードに入る事は出来ません
DEMO Vita
しかし、残念ながら勝手に再起動されてしまいます。
R+PSボタン+電源ボタンのセーフモード起動も試してみましたが、普通に起動してしまいました^^


ホームへの強制送還を阻止してみる
一部の店舗ではDEMO Vitaで体験版を起動させるとトロフィーの取得不可メッセージが出ることがあります。
このメッセージが出た際、いいえを選択するとあら不思議。ホームへ強制送還されません。DEMO Vita
LiveAreaを拝む事が出来ます。このみんGOLは開発中の物なのか、LiveAreaの背景がデフォルトのままです。
参考ですが、アンチャーテッドで同じ現象が起きたので一応画像を上げときます。UNCHA


インターネットブラウザを開いてみる
通常DEMO MODEのVitaはビデオとゲーム以外のアイコンが排除され、それ以外の操作を受け付けてくれません。
しかし、先ほど書いたトロフィーエラーの出るVitaであれば、LiveAreaにあるインターネット検索を利用するとブラウザを開くことが出来ます。
DMEO Vita
ホーム画面からアイコンこそ消えているもの、アプリ自体はあるようです。
ブックマークの登録等普通のVitaと変わらない操作が実行できます
BROW


体験版ゲームの追加
店員さんの話によると、この店頭用Vitaは台とセットで一式7万円~8万円するらしく、尚且つSCEの店頭審査等を通った店でないと設置できないそうです。かわりに、毎月SCEから新作ゲームのDEMOとPVの入ったメモリーカードが送られてきます。
モック等を置くよりも実機があった方がお客さんの目を引きますから、プロモーション効果は大きいのでしょうね。
GAME
一週間後に行ってみたら、ゲームが増えていました↓
DEMO GAME

DEMO MODE
Vitaが発売されてすぐの頃、イルカVitaが有名になりました。
それとは別で、MANUFACTURING MODEと右下に表示されたVitaも見つかりました。
直訳すると製造モードなので、工場でそのまま出荷されてしまったのでしょう。PS3のファクトリーモードのようなものと同じだと思われます。
DEMO VitaもこのMANUFACTURING MODEのVitaと同じで右下に、DEMO MODEと表記されています。
しかし、PS3でファクトリーモードに入る方法がUSBドングルだったようにVitaでもなんらかのドングルを利用して特殊なモードへ切り替えを行ってるとすれば、DEMO MODEに入るのにもドングルが必要かもしれません。
メモカスロットと、Vitaカードスロット、謎の端子部がカバーされているので、何かしらの理由があるのでしょう。
まぁ、勝手な自分の予測ですので本気になさらず・・・



みなさんの街のゲームショップでDEMO Vitaを見つけたら、是非製品版とは一味違うVitaを楽しんでみてください。
意外な発見があるかもしれません・・・w




PS Vita アップデート ver01.600.000(1.60)

PS Vitaのアップデートが着てます。バージョンは1.60です。
FW1.60 Need
PlayStation®Vitaシステムソフトウェア バージョン1.60 アップデートについて - プレイステーション® オフィシャルサイト

更新内容

・PSボタンが常時青色点灯するように変更
Light
・フリーズ等でVitaを強制終了させた際に、セーフモード起動するように変更
・[マップ]アプリケーションを追加。Googleマップを介した地図の閲覧、ルート検索が可能に
・[フォト]で動画の撮影機能を追加
・[設定]での機内モードの表示位置変更
・PS Storeで購入した商品についての情報をFacebookで共有可能に
・[グループメッセージング]で迷惑メッセージを通報可能に
・CMA(コンテンツ管理アシスタント)でバックアップファイルを削除可能に
・CMA for MACの提供を開始。ついでにWindows版CMAもアップデート
・PSNの名称をSENへ変更。

PC上でのPUPファイル直接リンク : Updatelist.xml


マップアプリケーション
今回のアップデートからGoogleマップを利用できるマップアプリケーションが追加されました。
MAP App
地名の検索のほか、ルート検索、現在位置の表示(3G/Wi-FiはGPS、Wi-Fiはルータの位置登録情報を利用)等が利用できる。
MAP App

フォトでの動画撮影
フォトのカメラ機能に動画撮影が追加されました。個人的に、これが楽しみでしたw
VIDEO App
撮影した動画は、フォトの中から再生できます。ビデオではないので注意してください。


その他変更点
・インターネットブラウザのデザインが変更されています。
Browser Desgin

・利用規約などの名称もPSNからSEN(併記)に変更されています。
Store_SEN

・PCとのファイル転送方法の変更
PCとUSB接続した際に、コンテンツ管理を起動していないとコンテンツのPCへのコピーができなくなってます。
いちいちメンドイですね・・・

SaveGameExploit他
・自分の所持してるSaveGameExploitは、動作が確認されました。依然として健在です^^

・More Informationコマンドが削除されてしまっています。
以前紹介した隠しコマンドですが、システムコマンド、PSPエミュコマンドも両方削除されてしまっています。
ですが、機能ごと削除した場合SONY側で使用することができなくなるので残ってる可能性は大です。ボタンコンボの変更ぐらいでしょう。




初めてアップデートでワクワクした気がします。いままで「動作の安定性を向上しました」とかで、基本的に脆弱性の修正ばっかりだったので、こういった機能追加のメジャーアップデートは嬉しいです。

でも、ブラウザでFlashPlayerに対応してないのとHTML5のサポートも中途半端なので、改善してほしいですねぇ。
カラーバリエーションが増えたり、YouTube見られるようになったらいいのに(ボソッ


PS Vita アップデート ver01.520.000(1.52)

PS Vitaのシステムソフトウェアアップデートがきてます。バージョンは1.51です。
Update1.52

PlayStation®Vitaシステムソフトウェア バージョン1.52 アップデートについて - プレイステーション®オフィシャルサイト

更新内容
●システムソフトウェアにおいて、動作の安定性を改善しました。

いつもの言い回しですね

直リンクはこちら
psp2updatelist.xml

URLが3つ並んでますが、それぞれ上からfull版、systemdata版、preinst版の3種類です。
各URLにアクセスすると落とせます。

ちなみに自分が所有しているSaveGame Exploitの内、2つの動作確認ができました。

PSPとPS Vita共通の隠し機能とPS Vitaのセーフモード

Twitterで話題になっていたのですが、PS VitaやPSPの本体情報(システム情報)を詳細に表示する隠しコマンドが存在することが分かりました。

やり方はとても簡単で、本体情報(システム情報)を開いた時にL+R+□+←を5秒以上押し、放したらすぐSTARTボタンを押し続けます。
PSPの場合はversion.txtと何かの数字が表示され、PS Vitaの場合はSDKのバージョンや本体設定がどのバージョンで保存されたかなどが表示できます。また、PS Vitaの場合少しPSPより長く押したほうがいいかもしれません。
このコマンドはきっとSCEのサービスセンターで使用されているのでしょうね。

PSPの場合
System_Information

PS Vitaの場合(画面サイズを480×272に変更してあります)
PS Vita

また、PSPで表示する時にSTARTボタンを押し続ける必要があるのですが、押しているあいだに十字キーの左を押すと、ロックされSTARTボタンから指を離しても表示され続けるようになります。
No touch START
version.txtをPROなどのバージョン偽装機能で偽装していると、偽装したversion.txtが表示されるみたいです。
管理人のPSP-3000の方では表向きはFW6.80で中身がFW5.55の訳の分からないバージョンテキストが表示されてしまいました。
無理やり書き換えるのはよくありません(笑)
他にも△+□+SELECT+STARTを同時に押しながら起動すると初期化できるコマンドなども用意されているので探せばもっとあるのかもしれません。

PS Vitaのセーフモード
PS Vitaの電源を切った状態でPSボタン+R+電源ボタンを同時に長押しするとVitaをセーフモード起動することができます。

PS Vita Safe Mode
これは公式サイトにも載っているのですが、具体的な発動方法は書いておらずこのコマンドもやはり隠しコマンドのようです。


隠しコマンドがたくさん見つかりましたが、こういう機能を見つけるとワクワクしますね!







アクセス数

最新コメント

最新記事

カテゴリ

月別アーカイブ